Tu-Ka USERS


音声入り着信メロディをつくろう!

音声(うた)入りの着信メロディを自分で作成することができます!
【auの端末でもOKです】

以下の説明はWindows XPを使った例です。

(1)スタート − すべてのプログラム − アクセサリ − エンターテイメント − サウンド レコーダー など、任意の録音ソフトを開きます。(ここではサウンドレコーダーを使用します。)

(2)ファイル − プロパティ − 変換 の順にクリックし、以下のように設定したらOKを2つクリックします。

    [形式] PCM
    [属性] 8.000 kHz, 16ビット, モノラル  15KB/秒

※4kHz 〜 48kHz、8,16ビット、モノラル,ステレオ の条件であれば、後に自動で変換されます。

(3)編集 − オーディオのプロパティ を開き「録音」の音量を設定します。この画面はパソコンによって異なります。「Stereo Mix」のような項目があれば、それを選択してください。分からない場合はどれかを選び、順番に試してみてください。音量は上げすぎると音が割れてしまいます。初めは中間辺りで試してみてください。

ボリュームコントロール


(4)メディアプレーヤなど、任意の音楽再生ソフトを開き、着信メロディにしたい音楽を再生してください。

(5)録音したい所で、サウンドレコーダーの録音ボタンを押してください。この時、波形の山が潰れないよう音量を調整してください。終わったら、停止ボタンを押します。録音できる時間は再生内容や機種により異なります。以下を参考にしてみてください。

    TKシリーズ12以降  15〜30秒程度
    TSシリーズ31以降  6秒程度
    TS11        15〜30秒程度?
    TTシリーズ2X、3X  6秒程度
    TT51        15〜30秒程度
    その他の機種    調査中

サウンドレコーダー


(6)適宜、カット、フェードなどの加工を行ってください。

(7)WAVE形式で保存します。(AIFFでも可)

(8)Yamahaのホームページから"Wave to SMAF コンバータ (WSC-MA2-SMAF)"をダウンロードしてください。Windows用とMac用があります。

(9)ダウンロードしたファイルからwscma2j.exeを起動します。

(10)起動したら、このソフトに先程のWAVE(AIFF)ファイルをドラック&ドロップします。タイトルなどを設定し、変換してください。周波数は8kHzを選択してください。

変換


(11)再生できるファイルサイズは以下の通りです。完成したMMFファイルがこのサイズ内に収まっていれば完成です! 残念ながらオーバーしている場合は、録音時間を短くしてください。

    TKシリーズ12以降  100KB
    TSシリーズ31以降  20KB
    TS11        100KB?
    TTシリーズ2X、3X  20KB
    TT51        100KB
    その他の機種    調査中

(12)完成したMMFファイルはメールに添付して、自分の携帯に送りましょう。

※「携帯万能」「携快電話」のような携帯電話用ツール(パソコン用ソフト)を使って転送することもできます。この場合、ソフトウェアに添付されているUSBケーブルを使用するので、パケット通信料がかかりません。(使用できる機能は機種によって異なりますので、対応状況はソフトウェアメーカーのホームページやカタログでご確認ください。必ずしもMMFファイルの転送に対応しているとは限りません。)

  ※ソフトウェアを使ってデータフォルダにデータを転送する際、機種設定をTu-Kaに設定していると、何故か転送できない場合があります。(形式が未対応、容量が大きすぎる等のエラーが表示される。)このような場合は、auの機種(例えばA5305K)を手動で選んで試してみてください。転送できる場合があります。但し、自己責任でお願いいたします。


うまくいかない場合はこちら!(FAQ)


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